申請のタイミングと失敗しない“実務的なコツ”を徹底解説
メルカリShopsで古着や中古品を販売しようと考えている方から、非常に多くいただく質問がこちらです。
「メルカリShopsを使うには古物商許可は必要ですか?」
「いつ申請すればいいですか?」
「早く取る方法はありますか?」
結論から言うと――
✅ 中古品を仕入れて販売する場合、古物商許可は必須です。
この記事では、
- メルカリShopsと古物商許可の関係
- 申請のベストタイミング
- よくある落とし穴
- スムーズに許可を取得するための実務的なコツ
を詳しく解説します。
✅ メルカリShopsではなぜ古物商許可が必要?
メルカリ(個人アカウント)とメルカリShopsの大きな違いは「事業性」です。
● 自分の私物を売るだけ → 許可不要
● 仕入れて販売する → 許可必要
メルカリShopsは事業者向けサービスのため、
中古品を継続的に販売する場合は古物営業法の対象になります。
特に古着販売では、
- リサイクルショップで仕入れ
- フリマ・オークションで仕入れ
- 業者からの仕入れ
これらはすべて「古物の売買」に該当します。
✅ 古物商許可の申請タイミングはいつがベスト?
✅ ベストは「Shops開設前」
古物商許可は、
営業を開始する前に取得しておく必要があります。
よくある間違いがこちら。
❌ まず出店してから申請する
❌ 売れてから考える
❌ バレなければ大丈夫と思う
無許可営業は、
- 3年以下の拘禁刑
- または100万円以下の罰金
という重い罰則があります。
✅ 実務的なベストスケジュール
古物商許可は、
申請から約40日程度で許可が出ます。
つまり、
▶ Shops開設予定日の2か月前には準備開始
▶ 1か月半前には申請完了
これが理想的です。
✅ 許可取得をスムーズにする“実務的なコツ”
ここからが本題です。
コツ① 営業所を明確にしておく
古物商許可には「営業所」が必要です。
メルカリShopsの場合でも、
✅ 自宅を営業所にする
✅ 事務所を借りる
いずれかを決める必要があります。
注意点
- バーチャルオフィスは原則不可
- 賃貸物件は使用承諾が必要な場合あり
- 生活空間と明確に区分できるか確認されることもある
ここで止まる人が非常に多いです。
コツ② 管理者の要件を確認
営業所ごとに「管理者」が必要です。
✔ 常勤できる人
✔ 欠格事由に該当しない
副業でも問題ありませんが、
- 長期出張が多い
- 海外滞在が多い
などの場合は注意が必要です。
コツ③ 申請前に警察署へ事前相談
これが実務上かなり重要です。
警察署によって、
- 図面の書き方
- 保管場所の説明方法
- 書類の細かい指摘
が微妙に異なります。
事前に確認することで、
✅ 再提出リスクを回避
✅ 40日カウントのやり直し防止
ができます。
コツ④ 個人か法人か最初に決める
メルカリShopsでは法人運営も可能です。
しかし、
- 個人で取った後に法人化 → 再取得必要
- 法人で取る場合は役員全員の書類必要
将来の事業計画を見据えて判断しないと、
二度手間になります。
✅ よくある誤解
「メルカリShopsならバレない?」
古物商許可番号は、
事業者としての信用にも直結します。
メルカリShopsは事業前提の仕組みですので、
無許可営業はリスクが高いと言えます。
✅ 副業会社員でも取得できる?
はい、可能です。
ただし、
- 会社の就業規則
- 営業所の管理体制
- 実態のある営業所
を整えておく必要があります。
✅ メルカリShopsを本気で伸ばすなら、最初の設計が重要
古着販売は、
正しく仕組み化すれば安定収益が期待できます。
しかし、
❌ 無許可状態でのスタート
❌ 法人化を想定しない取得
❌ 営業所要件の理解不足
これらは後から大きなロスになります。
古物商許可は“ただの手続き”ではなく、
事業の土台づくりです。
📩 メルカリShops × 古物商許可のご相談は
松浦正樹行政書士法務事務所へ
当事務所では、
✅ メルカリShops向け古物商許可申請
✅ 自宅営業所での取得サポート
✅ 副業会社員の申請支援
✅ 個人・法人どちらで取るべきかの事前相談
を行っております。
「これからShopsを始めたい」
「早めに許可を取りたい」
「自分のケースで問題ないか確認したい」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
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※「メルカリShopsの記事を見た」とお伝えいただくとスムーズです。

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