先月、名古屋のお客様が自分で申請して差し戻された話|古物商許可を自分で申請する前に読んでほしい

Police officer handing documents to woman at public enquiries desk inside police station

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「古物商許可くらい自分でできるだろう」

そう思って申請に挑戦し、警察署の窓口で書類を突き返されてしまった——先月、名古屋市内のお客様からそんなご相談が届きました。

今回は、その実例をもとに「なぜ差し戻しが起きるのか」「どうすれば一発で通るのか」を、行政書士の視点からお話しします。


どんなお客様だったのか

名古屋市内在住の30代男性Aさん。副業でブランド品のリユース販売を始めようと、ご自身で古物商許可の申請書類を準備されました。

インターネットで書き方を調べ、愛知県警察のホームページからフォームをダウンロード。「これで準備万端」と警察署の窓口に向かいました。

ところが、その場で書類を確認した担当警察官から一言。

「これは受け付けられません。出直してください。」

Aさんは原因がわからないまま帰宅し、当事務所にご連絡をくださいました。


差し戻しの原因は「3つの記載ミス」だった

書類を拝見すると、問題点はすぐに見つかりました。

① 営業所の図面が不正確だった

古物商許可の申請には、営業所(自宅や店舗)の見取り図が必要です。Aさんは手書きで間取りを描いていましたが、「古物を保管・管理する場所」の明記がなく、これが不備と判断されました。

② 誓約書の記載漏れ

誓約書は申請者本人のほか、法人の場合は役員全員分が必要です。Aさんは個人申請でしたが、記載すべき欄の一部が空白のまま提出していました。

③ 略歴書の期間に空白があった

直近5年間の略歴を記載する書類ですが、転職時期の前後に数ヶ月の空白があり、「この期間は何をしていたのか」と指摘を受けました。ブランクがある場合は「無職」と明記するのがルールです。


「1回で通らなかった」コストは想像以上に大きい

書類を差し戻されると、何が起きるでしょうか。

  • 書類の修正・再作成に数日かかる
  • 再度警察署に出向く交通費・時間のロス
  • 許可取得が遅れた分だけ、ビジネスのスタートが後ろ倒しになる

Aさんの場合、差し戻しから再申請・許可取得まで、さらに約3週間かかりました。「最初から専門家に頼めばよかった」とおっしゃっていたのが印象的でした。

古物商許可の標準処理期間は申請から約40日。差し戻しがあればそこからさらに40日かかります。早く動きたい方ほど、最初の一発で通すことが重要です。


当事務所にご依頼いただいた場合

松浦正樹行政書士法務事務所では、愛知県内の古物商許可申請を専門にサポートしています。

✅ 書類作成から警察署への提出まで一括代行
✅ 差し戻しゼロを目指した事前チェック体制
✅ 名古屋市・愛知県全域に対応
✅ オンライン対応可

「自分でやろうとしたけど不安になってきた」「一度差し戻しされてしまった」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。


まとめ

古物商許可の申請書類は、一見シンプルに見えて、細かな落とし穴が多くあります。今回のAさんのケースでも、記載ミスはどれも「知っていれば防げたもの」ばかりでした。

時間とコストを無駄にしないためにも、専門家への相談を早めにご検討ください。


📩 無料相談・お問い合わせはこちら 👉 https://masakimatuura.com/contact/

松浦正樹行政書士法務事務所(愛知県一宮市) 古物商許可申請のご相談、お気軽にどうぞ。


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